上越（北信越第1代表）
下鳥佑稀コーチ
ーーー今年度のルーキーリーグを振り返って。どんなシーズンでしたか？
2連覇を目標に設定しスタートしたシーズンでしたが、開幕2試合で勝ち点を積むことができず、厳しいスタートになりました。 しかし、負けたことでチームに良い緊張感や競争が生まれ、トレーニングから公式戦と同じ強度で競争できたことが良い結果に繋がったと思います。 優勝するためには1試合も落とせない試合が続いたことで、技術面だけでなく、精神面でもとても成長したシーズンになったと思います。
ーーーこの大会を通じて、選手が成長したと感じる部分はどんな部分でしょうか？
落とせない試合が続いたことで、得点を奪いきる力、ゴール前の粘り強さが身についたと感じます。 最少失点で優勝できたことは選手たちの自信にもつながったと思います。 また、苦しい展開でも勝ち切る強さや逞しさが身についたと感じます。
ーーーミズノ チャンピオンシップ U-16の目標をお聞かせください！
目の前の1戦1戦を全力で戦います。
関根暖太選手(MF)
ーーー高校入学直後から始まったルーキーリーグ。ルーキーリーグに参加出来て 1番良かったと感じることは何ですか？
北信越でトップレベルの1年生と試合できたことです。
ーーー2024 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16への出場権を勝ち取れた要因はどこにあったと感じていますか？
粘り強さと謙虚に戦う姿勢が結果に繋がったと思います。
ーーー2024 MIZUNO CHAMPIONSHIP U-16 にむけて、意気込みを一言お願いします！
優勝目指して頑張ります！
