2022出場チーム

札幌大谷(北海道代表)

札幌大谷(北海道代表)

鈴木 聖也 コーチ

ーーー今年度のルーキーリーグを振り返って。どんなシーズンでしたか?

まず、未だ蔓延する感染症の状況下にもかかわらず、リーグ戦が全日程消化できたことに改めて感謝いたします。
北海道は試合数(全7ゲーム)が少なく1戦たりとも落とせない緊張感がありました。まだまだ幼くパフォーマンスに波があるゲームも多くありましたが、全国の舞台で強豪チームと闘いたいというモチベーションがどんどん強まり、日々のトレーニングから充実したシーズンを過ごすことができました。

ーーーこの大会を通じて、選手が成長したと感じる部分はどんな部分でしょうか?

全国に繋がるリーグ戦ということで、ルーキーリーグへのモチベーションが非常に高い状態で年間を通してトレーニングに取り組むことができました。
おかげさまで、勝負に拘りながらも、コンセプトの「ボールを大切にして攻撃をする」という部分でも挑戦することができ、ルーキーリーグを通じて大きく成長することができました。

ーーーミズノ チャンピオンシップ U-16の目標をお聞かせください!

1今年取り組んできた攻撃的なスタイルを全国の強豪チームにぶつけたい。
2日頃から応援していただいている保護者に感謝し、観ている全ての方々に楽しんでいただく。
3優勝

笹 修大 選手(MF,DF)

ーーー高校入学直後から始まったルーキーリーグ。ルーキーリーグに参加出来て 1番良かったと感じることは何ですか?

ルーキーリーグは1年生のうちから全国大会がある素晴らしい大会だと、高校に入学する前から知っていました。1年生で闘える最初の大会だったので必ず全国大会に出場して、勢いに乗ろうという目標がありました。
そんな中しっかりと北海道大会で全国大会出場という1つの目標を達成できたことが良かったです。

ーーーミズノチャンピオンシップ U-16への出場権を勝ち取れた要因はどこにあったと感じていますか?

僕たちは第4節の北海戦から、必ず勝たないと全国大会に出場できないという厳しい状況でした。
最終節では前半1点ビハインドの中、後半アディショナルタイムで逆転をして優勝することができました。一人一人が勝利を信じて全国に行くという気持ちが強かったから出場権を勝ち取れたと思います。

ーーーミズノ チャンピオンシップ U-16 にむけて、意気込みを一言お願いします!

全国大会に出て、「勝つ」ことが目標なので予選リーグを突破して決勝トーナメントで全国のトップレベルのチームと本気の勝負ができるように頑張ります。

登録選手一覧

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