東山高校(関西第1代表)
高野 凌央 コーチ
ーーー今年度のルーキーリーグを振り返って。どんなシーズンでしたか?
まず最後までリーグが無事に行われたことがとても良かったと思っています。
そして、試合で出た成果や課題を更に改善していくという貴重な過程を45分ハーフのリーグ戦という形で1年生が経験できた事が選手の成長に繋がったと思っています。常に成長と改善をもたらすために取り組んだ先に結果がついてくるという考えのもと試合や練習に挑む中でたくさんの課題が出てきて、選手達にとってとても良い経験になったと思います。
ーーーこの大会を通じて、選手が成長したと感じる部分はどんな部分でしょうか?
試合に勝つために自分達の力を出しきること、相手の特徴やかみ合わせを把握しようとすることとそれを共有する意識や取り組み方が大会を通して少しずつ成長したと思います。
個人競技ではなく団体競技なので、チームメートとの協力や相手との駆け引きをチームとして共有して行うことを求めました。
勝利から逆算して必要なプレーや声かけは何かについて思考をめぐらし実行して上手くいかない時こそ試合中素早く改善を試みる取り組みを出来るようにしました。これはまだまだこれからの課題でもあります。
ーーーミズノ チャンピオンシップ U-16の目標をお聞かせください!
1つ目は優勝すること。
2つ目は自分達に不足しているものをみつけ、今後の成長に繋げていきたいです。
古川 清一朗 (MF)
ーーー高校入学直後から始まったルーキーリーグ。ルーキーリーグに参加出来て 1番良かったと感じることは何ですか?
ルーキーリーグ関西優勝を目標に1年チームが団結できたことです。
インターハイや選手権に向けてと思うとどこか遠くのものだと感じてしまうけど、ルーキーリーグは、1年だけで強豪校に勝っていかなければならないので、自ずと団結していけたことです。
ーーーミズノチャンピオンシップ U-16への出場権を勝ち取れた要因はどこにあったと感じていますか?
チーム全体でハードワークできるところとみんな元気で明るいところです。
ーーーミズノ チャンピオンシップ U-16 にむけて、意気込みを一言お願いします!
自分たちの良さを全面に出して一戦一戦戦って優勝します。
登録選手一覧
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