東北学院(東北第1代表)
壱岐 洋治 コーチ(元総監督)
ーーー今年度のルーキーリーグを振り返って。どんなシーズンでしたか?
5月に開始された本年度の東北ルーキーリーグが、11/23最終戦・仙台育英高校との試合で幕を閉じた。結果は13勝1敗で終え、お陰様で優勝する事が出来ました。
①個人技を活かしたパスサッカーの展開
②全員攻撃、全員守備を基本に分厚い攻撃、安定した守備の構築
③攻守の切り替えの速い、スピーディーで力強く正確なサッカー
④チームのためにハードワーク
⑤強いメンタリティー
を目標に掲げ、この時期にやるべきことを念頭に練習を積んできた。
ーーーこの大会を通じて、選手が成長したと感じる部分はどんな部分でしょうか?
選手自身が自ら考えて意欲的に取り組んだ結果が優勝に繋がったと思います(まだまだ発展途上のチーム及び選手ではあるが………)。
ーーーミズノ チャンピオンシップ U-16の目標をお聞かせください!
全国大会までに、上記目標に更なる磨きをかけ、上位(決勝トーナメント)進出を果たしたい。
阿部 幹大 選手(DF)
ーーー高校入学直後から始まったルーキーリーグ。ルーキーリーグに参加出来て 1番良かったと感じることは何ですか?
1年生の段階で90分の試合を14試合経験できたことが何よりの財産。毎試合個人・チームとして成長でき、リーグ戦を通してより一層チームの意識を高めることができたこと。
ーーーミズノチャンピオンシップ U-16への出場権を勝ち取れた要因はどこにあったと感じていますか?
毎試合「90分間で勝つ」という目標に向かい、一人ひとりが自分の役割を全うすることができたこと。
ーーーミズノ チャンピオンシップ U-16 にむけて、意気込みを一言お願いします!
結果を出して「東北学院」の名を全国に知らしめる。
登録選手一覧
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